「通常」「時短」「RUSH」「LT」などの状態を自由に増やし、各大当りの出玉と「大当り後にどの状態へ移行するか」を1行ずつ指定できます。通常から直接LTへ移行する行を作れば、いわゆるLT直行機も表現できます。初期値はサンプルスペックです。
共有URLは設定全体(基本設定・規則の目安・全状態)をURL自体に埋め込んだもので、サーバーには保存しません。アドレスバーのURLも編集のたびに自動更新されるので、そのままコピーしても共有できます。画像は主要指標・継続率・各状態の振り分け・状態遷移フローを1枚にまとめたPNGです。
オンにすると、各状態カードに「この状態をLTとして扱う」チェックが現れます。LT扱いにした状態で得た出玉は、総量規制(LT)とLT出玉比率の対象として集計されます。2025年7月導入のLT3.0+では、チャージ単発大当たりが不要になり突入率が引き上げられたほか、対象機種帯がライトミドル/甘デジ中心からミドルスペックまで拡大されました(出典は末尾に記載)。
状態を追加し、それぞれの大当り確率・発射数・継続方式と、大当り時の出玉振り分け(行ごとに「大当り後の挙動」を指定)を設計します。
連荘継続率の独立した上限規制(かつての65%)は2018年10月に日工組が撤廃しており、現在は存在しません(出典は末尾に記載)。継続率は下の各状態カードに状態ごとの理論値を、「規則マージン」に連荘構造全体から逆算した実効値を、いずれも参考情報として表示しています。
総量規制(TY・6,400個)は、通常状態での初当たり1回を起点に、その初当たり自身の出玉も含めた連荘終了までの全ルートの確率加重平均です。最大3,000個の「初回控除」はTY側ではなくLT側(9,600個)の計算に使うもので、LT本体の期待値からLT内の最初の1回分を差し引くためのものです(出典は末尾に記載)。
牙狼規制をオンにすると、LTへ突入するきっかけとなった大当たり(「一連の大当たり」)の出玉についても、初回控除(上限3,000個)を差し引いた残りをLT側の9,600個規制に合算します。オフにすると、この突入契機の大当たりはLT本体とは別の大当たりとして扱い、合算しません。TY側の計算は牙狼規制のオン/オフで変わりません。
各状態から大当り後にどの状態へ進むかを図にしたもの(参考情報)。実線は大当り時の行の重みを合算した振り分け比率(%)、破線は継続しなかった場合(転落)の移行先で、こちらは振り分けではなく状態自体の純粋な転落確率(%転落)です。上向きの矢印は状態の並び順で先に進む遷移、下向きは後戻りする遷移を表し、双方向のフローも別々の矢印になります。
同じスペックで複数回プレイした場合の差玉(出玉−発射数)の推移の目安。細い線は個別の試行、太い線は平均。カーソルを合わせると数値を表示します。電サポ中の出玉には「基本設定」の出玉カット率が実戦想定として反映されています(規則の理論値には影響しません)。赤い水平線は差玉±0(収支分岐点)です。
初当たりから状態が「通常」に戻るまでを1つの「連」として、その間に獲得した出玉の合計をシミュレーションで集計したもの(参考情報)。初当たりの移行先が「通常」のままの単発(通常大当たり・チャージ等)と、時短などの中継状態(状態カードの「中継状態」チェック)へ移行しただけでそこから先へ進めなかった連(例: 時短で引き戻せずに終了)は除外し、RUSH等の連チャン状態へ進んだ連だけを集計しています(スペックの爆発力を見るための図)。規則の目安との適合判定は、この分布ではなく上の「規則マージン」にある理論値(状態遷移の期待値計算)で行っています。破線は規則の目安上限。
区切り(バケット)を持たない累積表示。出玉が1,500や2,400の倍数などの離散値に集中していても、境界の置き方で見え方が変わりません。カーソルを合わせると任意の値での割合を表示します。
本ツールは出玉設計を試作・検討するための非公式シミュレーターであり、実機の型式試験基準そのものではありません。しきい値は下記の業界情報源をもとにした初期値であり、最新の正式な基準は保通協・規則の一次資料で必ずご確認ください。出玉率・ベースは状態遷移の期待値から直接計算した値、差玉の推移と連の分布のみ、状態遷移・継続方式(回数切り/転落)・上乗せループ等を簡略化したモンテカルロ・シミュレーションによる近似値です。
参考情報源(2024〜2025年時点の業界報道)
ベース下限30%は既存の業界解説記事に基づく従来からの目安として維持しています(個別の一次資料までは未確認のため、必ずご自身でもご確認ください)。かつて存在した「連続役物の連続作動に係る性能(いわゆる確変継続率)65%以下」という規制は、2016年8月の内規で導入されましたが、2018年10月26日に日工組により撤廃されており、現在は独立した継続率の上限はありません。パチンコビレッジ「日工組、継続率65%規制を撤廃」。継続率は現在、総量規制(TY・LT本体)の期待値計算に間接的に反映される形になっているため、本ツールでも独立した合否判定は行わず、状態ごとの理論値(参考情報)としてのみ表示しています。